

ESRダイバーシティ組織開発相談コーナー
ダイバーシティ時代 リーダーの仕事はキャパオーバー 新たなリーダーシップとして
リーダーの役割が大きく変わってきています。
・ダイバーシティへの対応
・メンタルヘルスの問題など
・メンバー間の協働・コミュニケーション

リーダーの能力やスキルの低下よりも、仕事の量と質の変化によるリーダーシップの機能低下は、個人の問題以上に、組織能力の問題「優秀な人材は労働市場から調達できても組織の力は自分でやらなくては手に入らない」
弊社はあなたの会社のダイバーシティ戦略をCSR、ESをベースに組織の生産性向上のアドバイスをいたします。
まずは毎週水曜日に無料相談を承っております。
・個の尊重と一体感をどのようにデザインしてよいのか?
・CSRを推しているが先に進まない。
・組織をフラット化したり、部門横断型の部署をつくったが機能不全に。
ESRダイバーシティ経営の社会的背景
・今までの日本の社会背景は安定性同一性で語ることが出来たが、現在は変化することが日常、個の尊重の時代
・現在の組織戦略では複雑で変化の激しい社会に対しては対応不能の時代へ

・多様性を尊重する人事制度は個々の人間性=ESを尊重するところから生まれる

いまなぜダイバーシティマネジメントなのか?
1.社員の働き方へのニーズの多様化=ES
社員の働き方のニーズが多様化しています。社員が働く理由は、お金、つながり、そして時間等々。一人ひとり違うともいえます。「100人100通り」を理想として、組織開発を目指します。
2.楽しいけど厳しさのある企業を目指す
生産性に繋がらない施策は無意味。CSR、ESの向上があってこそのダイバーシティ施策。
◆サイボウズの人事諸施策(例)
制度・施策 |
概 要 |
選択型人事制度 |
●「働き方」を選択できる選択型人事制度 |
●PS2(ワーク重視型):裁量労働制 |
●PS(ワークライフバランス型):月間残業時間40時間程度 |
●DS(ライフ重視型):残業なし、もしくは短時間勤務 |
住宅勤務制度 |
●雇用機会の創出
(オフィスで勤務できない人に就業機会を提供、障碍者雇用など) |
●オフィス以外の就業場所を提供し勤務効率を向上 |
ウルトラワーク |
●時間、場所の制限のない働き方 |
育児介護休暇制度 |
●妊娠した段階で休暇取得が可能 |
●小学校就業時まで(最長6年間)育児休業可能(回数無制限) |
●家族を介護する場合(要介護状態に問わず)対象家族1名につき、 |
最長6年間介護休業可能(回数無制限) |
●子の介護休暇は、無制限(うち有給は5日/年) |
休暇中の連絡 |
●育児休暇中の出産報告等グループウェアを活用したコミュニケーション |
短時間勤務制度 |
●妊娠してから両親ともに、勤務日と時間を期間の制限なく、自由に設定可能 |
●家族を介護する社員も、勤務日と時間を期間の制限なく、自由に設定可能 |
●育児・介護に関係なく、短時間勤務正社員として働くことが可能 |
クラブ活動支援制度 |
●[設定条件] 部員数が5人以上であること、部員全員が同一本部所属でない
こと、半期活動計画を提出すること、グループウェアで活動報告を行うこと |
●[支援内容] 活動費の内、50%を上限に部費支給、半期で申請できる
部費総額は「活動部員数×5,000円」が上限 |
仕事Bar |
●リラックスした雰囲気の中(お酒でも飲みながら)、まじめに仕事の話をする |
『場(Bar)』のイメージで、その活動費(飲食費)を支給する制度 |
●[設定条件] 参加人数が5人以上であること、参加者全員が同一本部
所属でないこと、場所は社内会議室限定、活動報告を行うこと |
●[支援内容] 1,500円/1人を上限に費用を支給(回数の制限はなし)、 |
所属部長、本部長の承認、決済が必要 |
人事部 感動課 |
●職場に感動を!NHKの「プロジェクトX」を社内で、
「社内にある」多くの感動を「感動」として表現したい。 |
(例)製品リリース時のメイキングビデオ、新入社員卒業式、サイボウズ・オブ・ザ・イヤー |
「育自分」休暇制度 |
●サイボウズを退職後、6年間は復帰可能、社外で別のノウハウを
得た社員を引き戻し、組織の強さを高める。海外青年協力隊に参加など |
その他 |
●社会持株会 ●お誕生日会・社内イベント支援(年1万円) |
●喜びの叫び(四半期1度) ●副業解禁 ●イベント10(イベント―) |
3.ライフがあってこそのワークであること
自分で働き方を選択できる制度への転換
選択の多さは、自立性の促進。
他責でなく自責においてどう働くか?

弊社は、ESRダイバーシティ組織開発を3つの考え方を通して、「地域に愛され、社員が輝く社会性に富んだ組織づくり」のお手伝いをいたします。
1. 地域に愛される会社を目指します。⇒つながり>お金
2.国籍、時間の制約、障がいの有無、性別などに関係のない誰もが、リーダーになれる組織を目指します。=現場の力の強化
3.トータルリワードに基づいた、社員個々のニーズに基づいた多様な働き方の実現を目指します。⇒離職率の低下、採用難からの脱却

ESRダイバーシティ組織開発コンサルティング例


ESRダイバーシティ組織開発でレジリエンス(変化)に強い社会性の高い組織をつくります。


お申込みはこちらから
*は必須項目です。
|